なぜ、一流になる男は軽自動車を買わないのか

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一昨日、横浜の大型書店に行ったら
こんなタイトルの本が置いてあった。

『なぜ一流になる男は軽自動車を買わないのか』

僕は普段、姉とシェアしているダイハツの軽自動車
に乗っているから少し気になってその本を手にとって
みた。

こういう本のタイトルはよくあるなーと思い
作者を見てみたら里中李生だった。



あっと思い買ってみた。
僕は本を手にとった時、まず目次をみて作者名
を確認してから買うかどうかを決める。

ほとんど衝動買いだから内容はあまり読まない。

僕が本を好きになったきっかけは里中李生の
『いい人は成功者になれない』という本だ。

大学一年生の入学したばかりの時にその本に
触れ、その時僕は多分いい人だった。

僕は「こんな生き方、考え方があるんだ」と
思いそれから本にはまってしまった。

正直、里中李生の考えは古い。
いろいろこだわりがある男だ。

しかし、言っていることはあっているし
古いからこそいいと思う。

逆に古いというよりむしろ新しい気がする。

世間の逆を行く男だ。

こんな偉そうなことを言っている僕だが、
ホリエモンの次に里中李生を尊敬し、
目指している。

多分ホリエモンとは考え方が全く違うと思うし
ホリエモンにはないものを彼は持っている。

なので僕はホリエモンと里中李生を足して
2で割った人物になりたいと思っている。

この2人が共通していることといえば
自分の信念がしっかりあり、思ったことや
考えていることを本やインターネットなどの
媒体を利用して発信していることだ。

この本はより安全な自動車に乗ることが
一流ということらしい。

確かに安全な乗り物を選ぶことは男として
大事なことだ。

本書によるとベンツやBMWなどのドイツ車
が安全な乗り物らしい。

軽自動車は安くて燃費がいいがバランスが不安定で
死亡率が高いらしい。

でもそんなことどうでもいい！

どうでもよくないがそんなに安全が大切なら
買わなきゃいい。

車に乗らなきゃいい。

本書は電気自動車や燃料電池車、自動運転、
そろそろ発売の空飛ぶ車などにほとんど
触れていなかった。

僕らが求めているのは安全ではなく
ドライブを楽しむことや地球環境に
優しいエコだ。

最後に一言

もっとドライブを楽しもうぜ、里中さん！


偉そうなこと言ってすいませんでした。
僕はクズです。

ありがとうございました。

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タグ：里中李生　本 ホリエモン　里中李生 軽自動車　危険